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最後の希望は悪魔の兵器!魔人GO!

<あらすじ>
海底火山の影響で蘇ったクラーケンのグランタイタス号襲撃事件と時同じくして、ヴェリナード近海に突如巨大な龍の魔物が出現、ウェナ諸島各地に多大な被害をもたらした。事態を重く見た女王ディオーレは直ちに魔法戦士団と民間兵によるアストルティア防衛軍を派遣するが、強大な敵を前に総帥Mが命を落とすなど、軍は壊滅的ダメージを受ける。父に代わり軍の最高司令官に任じられたオーディス王子はドルワーム王国のドゥラ博士に助力を求める。そしてドワーフの若き天才は1つの秘策を編み出す。それは遥か昔、ガテリア皇国を滅ぼした悪夢の兵器「ウルベア大魔神」を操縦可能なロボットとして復活させることであった。

<作品解説>
アストルティア版「パシフィック・リム」とも言えるロボットVSモンスター映画の話題作。監督はもちろん「マイ・ストーリー」の土地井氏です。本作に関し、監督は「パシフィック・リム」ではなく「アトランティック・リム」(パシフィック・リムの二番煎じとして実際に作られた映画。日本公開時の題名は「バトル・オブ・アトランティス」)から着想を得たとコメントしています。また、タイトルに関して「環ヴェリナード(Verinard Rim)と呼ばれる地域が無いのは知っているが、何となく語調が良いので付けた」と述べています。映画「テンタクルズ」と世界観を共有している模様。アストルティア初の3D映画としての公開も話題です。