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あいつがアストルティアに「狩り」に来る!

<あらすじ>

かつてグレン王国の特殊部隊に所属していたアロルドは今は退役し、同じく特殊部隊を去った屈強な仲間達と傭兵稼業を営んでいた。そんな中、アラハギーロ王国のムーニス王から任務の依頼を受ける。「ジャイラ遺跡の調査を予定しているため、遺跡近辺の魔物の掃討を頼みたい」と。そしてアロルドらを国王に紹介したのは他ならぬかつての上司、ランババ将軍であった。ランババの存在にきな臭さを感じながらも、掃討を進めていくアロルド達。だが、ランババの真の目的は密林奥に眠る秘密文書「ラウル・ペーパー」の回収であった。偽の依頼で利用されていたことに激怒し、かつての上司に詰め寄るアロルド。その時、仲間の1人が謎の敵の襲撃を受け命を落とす。図らずも呉越同舟となり、敵に協力して立ち向かうこととなったアロルド達とランババだが、相手は百戦錬磨の彼らでさえ遭遇したことのない、想像を絶するモンスターだった・・・。

<作品解説>

公式非公式を問わず、次々と続編が作られているプレデター・シリーズが遂にアストルティアを舞台に登場です。主演は前作「レッド・スコルピオン」で肉体派俳優としての地位を確固たるものにしたアロルド。そしてその脇をガラクタ城主ダストン、放浪の剣士ヒューザ、ムショラー・ペリポンら豪華俳優陣が固めるオールスターキャスト作品となっています。CGやスタントマンの利用を一切排除したド迫力のアクションに注目です。

<映画評論サイトのレビュアーの投稿> ★★★☆☆

純粋にアクション映画としてデキを考えれば悪くない作品だよ。でもツッコミ所が多いんだよな。まず「屈強」な傭兵軍団なのに配役が微妙すぎるだろ。そもそもヒューザ以外、まともに戦えるの?それとプレデターがデカ過ぎるw 俺の知っているプレデターはターザンの如く木から木へ飛び移れるほど俊敏なはずなんだがな。このプレデター、動くたびに何本木を倒してんだよw

<映画評論サイトのレビュアーの投稿> ★★★☆☆

結構面白かった。よくあるパチモンのプレデター映画に比べれば遥かに良い出来。配役も意外なほど豪華。特にヒューザは良く出演を引き受けたね。放浪生活で金に困ってたんだろうか?後、この映画の企画、アップ主が「あれ?ファラオ・カーメンってプレデターに似てね?」と話題にしたことから生まれたって聞いたけど、ただの噂だよな・・・。