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伝説の龍、再び!

<あらすじ>
「俺はもう戦えない・・・。」 信頼していた従者ガウラドに裏切られ、自らの手で彼を葬ったヤーン。心に大きな傷を負うこととなった超天道士は拳を捨てることを決意する。一方、時同じくして世界各地で謎の幼女誘拐事件が発生。首謀者たちはデモンズタワーに立て籠もり、各階に手練れの武闘「魔」を配したため、魔法戦士団による救出行動は困難を極めた。窮した世界の国王たちはヤーンに救出を依頼するが、彼はこれを頑なに拒否。そんな彼のもとを訪れたのはライバル達だった。強敵<友>たちの叱咤激励に魂を揺さぶられたヤーンは消えた闘志を蘇らせる。そして誘拐された子供達を救うため、仲間と共に悪魔の塔へと向かうのであった。

<作品解説>
伝説の武闘家ヤーンの若かりし頃を描く「超天道士シリーズ」の第二弾が満を持して登場です。前作「ファイトクラブ」から1年後のアストルティアを舞台に英雄たちが再び銀幕上で大暴れします。前作でも好評だった迫力ある格闘シーンは本作でも健在です。今回はライバル達と力を合わせ、チームで数々の強敵に挑む点も見所となっております。また、今作では格闘シーン以上にライバル達との友情を中心とした人間ドラマにも重点が置かれている点も特徴です。